Q: 「クライミングジムって、どうして少ないのですか? 特に都心ではほとんど見かけませんが?」
A: クライミングジムを作る条件が非常に厳しいからです。
<その1.安い利用料金に対して、家賃が高い>
山手線のターミナル駅(新宿・渋谷・池袋)から徒歩6,7分の場所に、ある程度の広さを求めるとしたら、
それなりに家賃がかかります。クライミングジムは一般的なスポーツジムと違って、利用料金が安いです。
その安い利用料金のまま、都心で営業するのは。。。 大変ですね。
<その2.広さの他に、高さが必要>
都心で家賃がそんなに高くなくて、ある程度の広さのある場所を、仮に見つけることが出来たとしても
クライミングジムとして利用するには、天井の高さも必要になってきます。空き地に壁を作る訳ではありませんから
ビルのテナント探すことになりますが、天井の高いテナントを探すのは。。。 難しいですね。
<その3.テナントのオーナーが、このスポーツを理解してくれるか>
まだまだメジャーとは言えない、このクライミングというスポーツを、「ここでやらせて下さい」と言って、
2つ返事でOKしてくれるオーナーは。。。 なかなかいませんね。
その結果、現在あるクライミングジムはどこも、都心から外れたところにあり(だからマイナーになる!)、
ほとんどがプレハブ作りなのです。
では、J&S池袋は、どうしてそれが可能かと言いますと。。。 実は見つけるまでに6年かかりました。
そういった意味でも、J&S池袋の存在は貴重と言えるのではないでしょうか。
Q: 「大きいジムと小さいジム、どっちがいいですか?」
A: 大きさは関係ありません。そのジムの壁に設定された課題(スタートからゴールまでのルート)が問題です。
お客さんが登りに来るジムの課題とは、いわば、お客さんが食べに来るレストランのメニューのようなものです。
お店が広いということは、たくさんのお客さんに対して多くのメニューを用意しなければなりません。
たくさんのお客さんがさばききれず、冷凍食品に頼ってしまっては、当然、味気無くなります。
逆に、お店が小さかったとしても、食材をしっかり選んで、ちゃんと料理しているところはおいしい、と言えます。
レストランの例え話は、この辺にして。。。
小さいジムは悪くありませんが、天井がやたらに低いところはダメです。おもしろくありません。
逆に、高すぎるのは危険です。人間が恐怖を感じずに集中出来る高さの限界は、3m50cm。
J&S池袋の壁の高さが、まさにそれです。
Q: 「一度だけやってみたことがあるんですが、腕がパンパンになってしまい、二度とやらない!と思いました。
みんな、なぜ続けてるんでしょうか? クライミングのメカニズムとは?」
A: 生まれて初めてのクライミングは、自分の体重の全てが、腕と指にかかってきます。
そのために、腕がパンパンになるのです。でも何度かやっているうちに、それも段々と慣れてきて、
出来るようになってきます。そうでなければ、クライミング人口は増えないはずです。
しかし、その慣れてくるのを待てずに、やめてしまう人もいます。
やめずに続けていくと、どうなるかというと。。。 最後には、登らずにはいられない、禁断症状が現れます。
ぜひ、この禁断症状をあなたも味わって下さい。楽しいですよ〜〜〜!
Q: 「クライミングは、健康にいいですか?」
A: 当然です。無酸素運動ほど、体に良いものはありません。新陳代謝が良くなり、力が付き、
体の中にエネルギーを感じるようになります。ヨガなんて体に良くありません。乾布摩擦の方がマシ!